味岡 麻由美
Mayumi Ajioka
石川 太郎
Taro Ishikawa
石井 訓代
Noriyo Ishii
一ノ瀬 安
An Ichinose
講師
グループレッスン・個別レッスンともに授業を行うのは全員プロの講師です。
英語資格試験や大学入試対策に精通した担当講師が、
皆さんの反応をみながらわかりやすく授業を展開します。
※講座は池袋校での担当講座
味岡 麻由美
担当講座
英語長文
精読
ICU対策講座
石井 訓代
担当講座
小論文
人間力養成講座
帰国生小論文
帰国生人間力養成講座
皆さんこんにちは。目標に向かって努力して一歩一歩進んでいく姿はとても美しいもの。どんなファッションにも勝ります。私はその夢の実現のお手伝いができるのがとても幸せです。一緒に頑張りましょう。
I'm here for you!
文章を書くことは自己表現のひとつです。「書く力」は、いったん習得すれば多くの場面で一生役に立つものです。
小論文の上達には、書く技術だけではなく、文章を読み取る力や土台になる知識や思考力も大切です。それらを身につけられるように、皆さんの現状や進路に合わせて丁寧にサポートいたします。
石川 京子
担当講座
英文法
英語読解
石川 太郎
担当講座
TOEFL Reading
TOEFL Writing
TOEFL Speaking
IELTS
英検準1級など
日本で生まれ育ち、日本の学校で英語を学んだ英語講師として、そして海外で生活し現地の言語を習得した、いわゆる帰国子女の子供をもつ英語講師として、それぞれの語学の学び方の良さと楽しさを意識した授業をしたいなと思っています。
唐突ですが、英語学習と筋トレには共通点があると思います。どちらも頑張るか、頑張らないかではなく、頑張るか、超頑張るかの二択が大事だと思います。
努力は裏切りません。そのお手伝いが出来たらと思います。一緒に(超)頑張りましょう!
一ノ瀬 安
担当講座
TOEFL Speaking
早稲田国際教養AO筆記対策
上智国際教養公募推薦
井上 共誇
担当講座
TOEFL
英検
帰国生小論文
帰国生人間力養成
現代文など
正しい勉強法を学び練習量を増やせばどんな苦手なことでも得意になる!一緒に頑張ろう!
語学学習をするにあたり、まず最初にありきはその言語を使って「何を伝えるか」だと思っています。英語だろうと日本語だろうと、その言語を習得し、人として何を発信したいのか、どんなヴィジョンを叶えたいのかを明確にするところからお手伝いできるような授業を心がけています。それに加えて必要なのは、伝えたいことをきちんと言葉にできるロジック力、自分のために毎日何かを積み上げていくやり切る力です。
これらを身につけて目標を叶えるためのフルサポーターになりたいと考えています。一緒に頑張りましょう!
大田 恵一
担当講座
Grammar
Reading
柏原 匡
担当講座
日本史
英語を"受験科目"である前に、一つの"生きた言語"として見てみよう。するとなんだか、日本語とは異質の英語が面倒なものではなく、違うからこそ魅力あふれる、"おもしろい存在"に思えてくる。
もっと仲良くなって、もっと知りたくなる。英語学習とは、未知への探求だ!その探求の経過と結果を、"たまたま"問うのが試験。言語としての英語の真の面白みと深みを知ることは、"地道ながらも"最強の受験対策かな。しかも、知的に満たされ、心は何だかとても豊か。一つの外国語を学べば、人生は2倍だ‼
「神明ハ唯平素ノ鍛錬ニ力メ戦ハヅシテ既ニ勝テル者ニ勝利ノ栄冠ヲ授クルト同時ニ、一勝ニ満足シ治平ニ安ズル者ヨリ直チニ之ヲ奪フ」
先を明るく見て、この1年、合格を期し勇戦奮闘しましょう。
勝沼 康紀
担当講座
Grammar
Writing
Reading
Vocabulary
菊池 健彦
担当講座
TOEIC
TOEFL Reading
英語人間力養成講座
英検準1級
英文志望理由書など
「色々なことに興味を持って日々勉強しましょう」
北尾 大輔
担当講座
世界史
青森生まれの青森育ち 生粋の津軽弁の使い手です。留学体験、海外渡航体験ともになし。
「国内独学でも英語は学べることを立証しよう」、などの確固たる哲学は全くなく、貧乏暇なしと万事面倒くさがりの性格の合併症です。
TIMEは毎週、The Economistは隔週で購入し、知らない単語は全部覚えるようにしています。もちろん、全ては記憶できませんが。私は物覚えが悪く、同じことを何度も何度も何度も繰り返し学んできました。ですから、英語講師としてのモットーは「同じことを1万回聞いてください。2万回お教えします。」です。
困難な時代を生き抜き、将来を切り拓くための国際教養講座。これがトフル池袋の世界史です!一緒に頑張っていきましょう!
木原 かの子
担当講座
人間力養成講座
小論文
現代文
志望理由書
佐藤 幸
担当講座
人間力養成講座
英語人間力養成講座
小論文
文章を書くことは世界への入り口です
白崎 順子
担当講座
英語人間力養成講座
東京外大読解
早稲田国際教養AO対策
AIU AO・一般対策
上智一般対策など
トフルゼミナールの講師として教壇に立って30年。西武線鷺宮から田無、武蔵砂川と西武線沿いに住まいを移し、はじめは高田馬場校で、数年後、池袋校が新設されて出講し20有余年が経つ。当初はクラスが60~70人近くの規模であったトフルゼミナールであったが、徐々に時代の流れに沿って少人数クラスへと移行。おかげで生徒との距離がとても近くなった。しかも教室が7階にあるというのは池袋校のみ(私の知る限り)。教室の窓から見える風景はビルの上層部と空。時折、窓際に座る生徒がビルの上に広がる青空を見つめている。内心、「吸い込まれるような景色だ、いいね!」と共感しながらも、生徒の注意・関心を黒板へ向けさせる。(余談ではあるが、東日本大震災の際はエレベーターが止まり非常階段を生徒と一緒に駆け降りた。あの体験は忘れられないできごとだ!)
さて、自身の想い出話に耽っているばかりではなく、トフルゼミナールのアピールをしないといけない(かな!)。トフルゼミナールには大学進学を目的とする高校生と高卒生のクラスがある。出席する生徒は志望校に合格するために、現役生であれば学校の帰りの夕方から、高卒生であれば午前中から授業がある。時々、大学進学はしたけれど、第一希望ではなかった、もう少し上を目指したい、就職したけれど大学へ行きなおしたいという生徒もいる。殊に高卒生の授業に出席する人の目的は様々だ。時には進学することに迷っているが両親から言われて予備校へ、という生徒もいる。また大学に入学はしたが、第一志望ではなかったので‘仮面浪人’の道を選んだという人もいる。トフルゼミナールに入学する人たちの目的、こころざしは千差万別だ。そのような生徒たちのニーズを満たす授業を行う予備校であったし、今後もそうでありたい。
この数十年、トフルゼミナールで垣間見た光景は私の脳裏に深く残り、時折それが走馬灯のごとく思い浮かぶ。私にとって生活の資であり、生徒とのふれあいの場であり、人生の一幕であるトフルゼミナールが永遠に存続することを祈って!
こんにちは、トフルゼミナール池袋校の皆さん。講師の木原です。国語系の教科を担当する講師ですから、自己紹介になるかわかりませんが、本についてお話します。
昔から本が好きでした。最近はこなすべき仕事や家事があり、また日々インターネットが提供する新しい情報に目を奪われることもあって、本を読む機会はだいぶ減りました。子供の頃の方がずっと多くの本を読んでいたと思います。ただ、心に残るというか心に刺さった本というのは、大人になってから手に取ったものの中に多い気がします。
その中の一冊に、ドストエフスキー著『カラマーゾフの兄弟』という本があります。タイトル通りカラマーゾフ家の三兄弟が主人公なのですが、物語の最後で三男のアリョーシャはこう呟きます。
「あのね、コーリャ、君はこの人生でとても不幸な人になるでしょう。しかし、全体としての人生は、やはり祝福なさい」
はじめはこのセリフに違和感をおぼえました。
不幸になるのに人生を祝うなんて変じゃない?
しかしある時、ふと思ったのです。確かに人生には損得や勝敗があり、それに伴って感じ取られる幸不幸がある。損をしたり何かに負けたりした時、人は自分を不幸だと感じるかもしれない。でもそれって、あくまで人間的な価値観で物事を測った時の感想だよな、と。すなわち、あまりにも社会的成功にこだわりすぎた判断なんじゃないかな、と。
どこかで生命とは奇跡の連鎖だと聞いたことがあります。地球上に生命が誕生したことから、ある特定の生命が誕生することまでひっくるめて、すべて奇跡的な確率なのだと。
だとしたら、無数の細胞分裂の果てに生まれた命は、ただそれだけで価値があると言えます。人生における勝敗のみに囚われるのではなく、生きていること自体を喜び味わえばよろしい。それだけの価値が「生」にはあるだろう。むろんアリョーシャはそこまで言っておらず、多分に私の解釈が入っているのですが、いずれにせよこのような人生の捉え方には目から鱗が落ちる思いでした。
これが本の良いところでしょう。新しい世界観に触れることができる。ただ、中には難解な本もあります。上記した『カラマーゾフの兄弟』も大変な長編で、途中ひとりの人間の独白が延々と続くなど、読むのがしんどい部分も確かにあります(それなのに、例のアリョーシャのセリフは物語のラストに出てくるのです!)。
加えて、皆さんは視覚情報の中で育った世代です。文字に対する体力が不足し、素晴らしいけど難しい本は読めないかもしれません。
現代文の教師として、そのお手伝いをしたいですね。
今現在の自分の能力を超えた本を読む力を培いましょう。そしてそれは、受験を超え、専門書を読む大学の学問においても、今後の人生を豊かにするためにも、必要な能力と言えます。
高木 義人
あ
担当講座
英語ヒアリング
早稲田国際教養対策
英語速読速解
30年以上トフルゼミナールで教えています。嬉しいことは親子で通ってくれる生徒さんたちがいること。信頼されていると感じます。あと、皆さんが真面目に勉強してくれるのでとても教えやすいことです。目標に向かってがんばって欲しいと思います。
谷合 瑞輝
担当講座
東京外大読解
東京外大英作文
英文法
土屋 章子
担当講座
人間力養成講座
小論文
帰国生小論文
英検準1級
グローバル社会教養講座など
将来と希望
For I know the plans I have for you,” declares the Lord, “plans to prosper you and not to harm you, plans to give you hope and a future. Jeremiah 29:11
The Bible, New International Version
わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている──主のことば──。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。 エレミヤ書 29章11節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
これは聖書の言葉です。神がこの言葉を自分の民、イスラエルに語った時、イスラエルは国が滅ぼされ外国の地に連れて行かれた時でした(バビロン捕囚)。つまり、国がなくなるという最悪の絶望的状況で神はこの言葉で民に語りかけました。「私にはあなたたちのための良い計画がある。それは将来と希望の計画だ。」
先が見えづらい現代にあって、いつも「将来と希望」を与えらるような授業を心がけています。
目標を決める時は将来の自分に存分に期待して下さい。そして、目標達成に向かう自分を誇りに思って下さい。一緒にがんばりましょう!